筋トレのテンポ「3-0-1-0」とは?動作の速さの読み方

運動とケアを数字で考える。ダンベル、水のボトル、記録用のクリップボードを並べた写真

この記事の結論

筋トレのテンポ表記は、下ろす・止める・持ち上げる・止めるといった各局面の時間を示すために使われます。表記順は指導者の説明で確認し、遅く動くほど必ずよいとは考えないようにします。

目次
  1. 数字が何の局面を指すか確認する
  2. テンポを変えたら別の条件として扱う
  3. 目的のない遅さを競わない
  4. 表記を声に出して確認する練習
  5. 表記を確認する例
  6. 確認すること
  7. よくある質問
  8. 運動後の脚ケアに、コンプレッションブーツ

数字が何の局面を指すか確認する

例えば3-0-1-0という表記が、下ろす3秒、下で止めない、持ち上げる1秒、上で止めないという意味で使われることがあります。ただし、動作の開始位置と表記順が一致しない種目もあります。

まずメニュー作成者の凡例を読みます。数字を数えることに集中し、姿勢や呼吸が乱れないようにしてください。

テンポを変えたら別の条件として扱う

同じ重量と回数でも、下ろす時間を長くするとセットの実施時間が変わります。以前と同じ回数ができないことだけで、筋力が落ちたとは判断しません。

新しいテンポを学ぶときは、動作を確認できる条件へ調整します。重さ、回数、テンポを全て同時に増やすと、どの変更が負担だったのか追いにくくなります。

目的のない遅さを競わない

動きを丁寧に確認する目的と、速い動作を練習する目的では設定が異なります。遅さ自体を成果にせず、そのテンポを使う理由がメニューの目的に合っているか確認します。

記録には重さと回数だけでなくテンポも残します。途中で数え方が変わった場合は、そのままメモし、数字を揃えるために無理を続けないようにしましょう。

表記を声に出して確認する練習

初めてのテンポは、重さを持つ前に「下ろす、止める、上げる、止める」のどこへ数字が対応するかを説明してみます。床から引き上げて始める種目では、最初の動作が表記の先頭と一致しない場合があるため、自己流に並べ替えず作成者の説明を確認します。

記録には「指定テンポ」「実際に保てた範囲」を分けます。後半に数え方が速くなったら、全回数が同じ条件だったと扱わないようにしましょう。秒数を正確に数えることが姿勢確認の邪魔になるなら、まず簡単な条件で教わった動作を学びます。

表記を確認する例

局面の例 数字の例 確認点
下ろす 3 姿勢を保って動かせるか
切り返し 0 反動を使う意味ではない
持ち上げる 1 無理に速さだけを合わせない

表記の例です。実際の順序と指示は作成者へ確認してください。

確認すること

  • 凡例を読む
  • 変更したテンポを記録する
  • 数えるために姿勢を崩さない

よくある質問

止める時間が0なら反動を使いますか?

同じ意味ではありません。意図的な停止を入れないことと、反動で動作を省くことは区別します。

参考情報

  1. NASM:テンポ表記とトレーニング条件(英語)
  2. KIOKOP PRO 公式商品情報(構造・サイズ・専用バッグ)
  3. KIOKOP PRO 取扱説明書(装着・操作・使用上の注意)

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