PPL法とは?プッシュ・プル・レッグスを予定に入れる考え方

運動とケアを数字で考える。ダンベル、水のボトル、記録用のクリップボードを並べた写真

この記事の結論

PPLは、押す動作、引く動作、下半身の練習を分けて整理する方法です。名前を採用しただけで最適なメニューになるわけではありません。目的に合う種目と、実施できる頻度を確認します。

目次
  1. 三つの言葉を動作として読む
  2. 六日間を前提にしない
  3. レッグス以外の日の負荷も見る
  4. プルの日に脚を使う種目がある場合
  5. PPLを整理するメモ
  6. 確認すること
  7. よくある質問
  8. 運動後の脚ケアに、コンプレッションブーツ

三つの言葉を動作として読む

プッシュは押す、プルは引く、レッグスは下半身を扱うまとまりです。例えば押す種目にも水平と上方向があり、引く種目にも方向の違いがあります。分類名だけで具体的な種目や量は決まりません。

複数の部位が関わる種目もあります。自分のメニューでどこへ入れるかを整理し、名前の違う種目を増やすだけになっていないか確認しましょう。

六日間を前提にしない

PPLの解説には一週間で二巡する例もありますが、それを全員が行う必要はありません。通える日が少ない場合、一巡が長くなったり、一部が抜けたりする可能性があります。

曜日で固定するか、実施した順に次の内容へ進むかを決めます。仕事で一日休んだ後に、二日分をまとめて消化しようとしないことも大切です。

レッグス以外の日の負荷も見る

引く種目で脚を使って姿勢を支えるなど、名前だけでは下半身の負担を完全に分離できません。競技やランニングを行うなら、それらも同じ予定表に並べてください。

メニューを導入した後は、実施できた回数と動作の状態を振り返ります。PPLという形式を守ることより、自分の目的に合う内容を継続することを優先します。

プルの日に脚を使う種目がある場合

PPL表を作るときは分類名だけでなく、具体的な種目と支え方まで記載します。立って姿勢を支える引く種目と、座面や胸当てを使う種目では、脚の使い方が同じとは限りません。「プルだから脚は休み」と自動的に処理しないようにします。

三つの枠を一巡した後、実施時間、次の日の活動、欠席した内容を振り返ります。枠に入る種目を増やすのではなく、何を優先してどこを省くか決めると、仕事や競技と両立するPPLへ調整しやすくなります。

PPLを整理するメモ

まとまり 考えること 記録すること
プッシュ 押す方向と種目の重複 種目・重量・回数
プル 引く方向と姿勢の支え 補助や設定
レッグス 競技との日程関係 翌日の予定

特定の六日間プログラムを推奨する表ではありません。

確認すること

  • 分類と具体的な種目を分ける
  • 通える頻度を先に決める
  • 競技練習との重なりを見る

よくある質問

PPLなら必ず週6回ですか?

必ずではありません。頻度と総量は目的や生活条件に合わせて考えます。

参考情報

  1. ACE:エクササイズライブラリー(英語)
  2. NSCA:時間効率を考えたトレーニング設計(英語)
  3. KIOKOP PRO 公式商品情報(構造・サイズ・専用バッグ)
  4. KIOKOP PRO 取扱説明書(装着・操作・使用上の注意)

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