寝る前に考え事が増える|明日の用事を寝床の外へ出す

ベッドの寝具と、睡眠・休養の時間を整える習慣を示したカバー

この記事の結論

寝る前に明日の用事や心配事が浮かぶなら、寝床の外で短く書き出し、次にできる行動と今は決められない事を分ける方法があります。全てを今夜解決するための作業にはせず、区切りを作りましょう。

目次
  1. 用事と心配を分けて書く
  2. 一つの用事に次の一歩だけ付ける
  3. 記録が長くなるなら量を減らす
  4. メモには「次に扱う場所」まで書く
  5. 書くことで調べ物が始まるなら止め方を変える
  6. 寝床の外へ出すメモ例
  7. 確認すること
  8. よくある質問
  9. KIOKOP PRO:自宅で使う脚のコンプレッションブーツ

用事と心配を分けて書く

明日の持ち物は準備できる用事ですが、先の結果が不安という気持ちは同じ方法では終わりません。紙を二つの欄に分けると、すぐ動けることを見つけやすくなります。

NHSは心配事を扱う時間を作り、書き出して整理する方法を紹介しています。眠る直前に長く考え続けるのではなく、早い時間に短い枠を作る使い方ができます。

一つの用事に次の一歩だけ付ける

「全部片づける」ではなく、持ち物を玄関へ置く、翌朝連絡する相手を書くなど、一段階で終えられる動作にします。準備の途中で別の仕事を始めないようにしましょう。

今夜決められない心配は、明日相談する相手や見直す時間を書いて区切ります。書けば必ず不安がなくなると期待せず、頭の中だけで繰り返す負担を整理する道具として使います。

記録が長くなるなら量を減らす

細かい日記や完璧な予定表を作ろうとして就寝が遅れるなら、三行程度の短いメモへ変えます。夜中に思い付いた全てを正確に記録する必要はありません。

心配が一日中続く、睡眠や生活へ強く影響する場合は、メモだけで抱え込まず相談してください。気分の落ち込みなども含め、自分の困り事をそのまま伝えて構いません。

メモには「次に扱う場所」まで書く

例えば「明日の書類が不安→朝、机で鞄を確認」「返事が来ない→昼に相手へ連絡」「結果が心配→今夜は決められない」と分けます。全てに今夜の作業を割り当てず、行動できる物だけに次の一歩を付けます。心配の内容を詳しく説明する長文は必須ではありません。

書くことで調べ物が始まるなら止め方を変える

一つの不安から検索や家計計算が始まる場合は、メモに「調べる項目」だけ残して閉じます。答えを探す時間は別に確保します。書くこと自体が負担なら形式を簡単にし、困り事が強いときは、この方法が合わなかったことも含めて相談してください。

寝床の外へ出すメモ例

内容 次の行動 区切り
明日の持ち物 今夜まとめる 準備したら終了
返事が必要な用事 朝に確認する 相手と時刻を書く
今は答えがない心配 相談する相手を決める 今夜は結論を出さない

不眠や不安を治療する計画ではありません。日々の用事を整理する実践例です。

確認すること

  • 用事と心配を分ける
  • 次の一歩だけを書く
  • 生活へ支障があれば相談する

よくある質問

メモをしても考えが浮かぶのは失敗ですか?

浮かばなくなることを達成条件にする必要はありません。今夜する用事が整理できたか、寝る時間を延ばす作業になっていないかを確認します。

参考情報

  1. NHS:Tackling your worries(英語)
  2. University College London Hospitals NHS:Sleep Hygiene(英語)
  3. KIOKOP PRO 公式商品情報
  4. KIOKOP PRO 取扱説明書(装着・操作・使用上の注意)

この記事の先頭へ戻る