この記事の結論
コンビニでは、最初にご飯やパンなどの主食を決め、肉・魚・卵・大豆食品の主菜と、野菜のおかずを足すと一食を組み立てやすくなります。「高たんぱく」の表示だけで選ばず、買った物全体を見る方法です。
目次
売り場を回る順番を決める
おにぎりとサラダチキンを選んだら、次はサラダや野菜のおかずの棚へ進みます。パンを主食にした場合も同じように、卵や魚などを使った食品を組み合わせられます。
農林水産省の食事バランスガイドは主食・主菜・副菜などの役割を示しています。商品名ではなく中身で分類すると、似た食品ばかり買うことを避けやすくなります。
セット商品は中身を確認する
弁当に肉のおかずが十分入っているなら、追加の主菜より野菜の小鉢が必要な場合があります。逆にサンドイッチの具が少ないなら、見た目の大きさだけで主菜もそろったとは判断しません。
商品の栄養表示は一包装分なのか一個分なのかを確認します。選んだ品を全部食べる場合は、同じ単位で足し合わせると比較しやすくなります。
売り切れた場合の代案も用意する
いつもの鶏肉がなければ卵や豆腐、サラダがなければ野菜のおかずに替えるなど、食品の役割で代案を持ちます。一つの商品がないだけで食事全体を諦めずに済みます。
必要な量は運動量や一日の食事で変わります。表は組み合わせの例であり、全員が同じ個数を食べる献立ではありません。足りない食品を探す道具として使ってください。
買う物を増やしすぎない二つの献立例
組み合わせ例は「おにぎり+卵と野菜入りのおかず」「ご飯・魚入り弁当+野菜の小鉢」です。弁当に魚があるなら、習慣でサラダチキンまで足す必要があるかを先に見ます。一商品で複数の役割を持つこともあり、三種類そろえることと三商品買うことは別です。
買い直す前に一食を振り返る
食後に足りなかったなら、主食量、主菜の量、食べられる時間のどこが原因かを残します。いつも残す商品は次回小さい包装へ替えます。売り切れ時の代案も「同じブランド」ではなく「魚がなければ卵などの主菜」と役割で選ぶと、棚の前で迷う時間を減らせます。
店内で迷ったときの組み合わせ例
| 主食 | 主菜の候補 | 副菜の候補 |
|---|---|---|
| おにぎり | ゆで卵や魚のおかず | 野菜の小鉢 |
| パン | 鶏肉や豆の食品 | サラダ |
| ご飯入り弁当 | 弁当の具を確認 | 少なければ野菜を追加 |
ドレッシングや汁物を追加する場合も、食べる量と塩分を含めて一食全体で確認します。
確認すること
- 主食を一つ決める
- 主菜が具だけで足りているか見る
- 野菜のおかずを確認する
よくある質問
毎回三商品買う必要がありますか?
ありません。一つの弁当や丼に複数の食品群が入ることもあります。商品の数より内容を確認し、不足する役割だけを足す考え方です。