着圧ソックスを重ね履きしてよい?圧を強める前の確認

ノートと予定表を背景に、購入前の予算・条件・使い方の確認を案内するカバー

この記事の結論

締め付けを強くする目的で着圧ソックスを重ねることは避けます。二枚の圧が単純に管理できるとは考えず、製品の着用条件を守ってください。

目次
  1. 強さを増やす目的を見直す
  2. 防寒の重ね着と区別する
  3. 履き心地が悪い日は中止する
  4. 重ねたい理由を分ける
  5. 一枚ずつの表示を足さない
  6. 重ね履きの目的を見直す
  7. 確認すること
  8. よくある質問
  9. 自宅で使うコンプレッションブーツを検討する

強さを増やす目的を見直す

一枚では足りないと感じても、強くすれば適切になるとは限りません。サイズと装着位置、用途が合っているかを先に確認します。症状への対処を目的にしている場合は自己調整より医療者への相談が先です。

防寒の重ね着と区別する

普通の靴下を合わせたい場合も、厚みと靴の余裕、メーカーの併用案内を確認します。上端が重なる、しわが寄るなどの状態を残さないようにします。寒さ対策として使用時間や枚数を独自に増やさないでください。

履き心地が悪い日は中止する

しびれ、痛み、色の変化など気になる状態があれば脱いで使用を止め、必要に応じて相談します。二枚だから慣れるまできついという説明で我慢しないことが大切です。圧の選択を体感だけで決めないようにしましょう。

重ねたい理由を分ける

寒さ対策なのか、サイズが緩いのか、もっと強く感じたいのかを書き分けます。サイズが合わないなら二枚で埋めるより測定と適合を確認し、圧を強くしたいだけなら使用条件へ戻ります。理由の異なる問題を重ね履き一つで解決しないようにします。

一枚ずつの表示を足さない

二枚に同じ圧の表示があっても、重ねたときの着圧を単純な足し算で管理できると考えません。普通の靴下を合わせる場合も、開口部・しわ・靴内の余裕を含む条件をメーカーへ確認します。

重ね履きの目的を見直す

場面・項目 確認する内容 次にすること
目的 強さか防寒か 理由を整理
条件 サイズと併用可否 説明を確認
異常 痛みやしびれ 着用を中止

ここでは圧力の自己調整を勧めていません。医療用途の着用指示を受けている場合も、枚数や組み合わせを自分で変えず、担当の医療者へ確認しましょう。

確認すること

  • 理由を整理
  • 説明を確認
  • 着用を中止

よくある質問

二枚なら効果も二倍になりますか?

効果を足し算することはできません。圧を自己流で増やすのではなく、用途に合う製品を指定どおり使ってください。

参考情報

  1. メディキュット:よくある質問
  2. KIOKOP PRO 公式商品情報
  3. KIOKOP PRO 取扱説明書(装着・操作・使用上の注意)

この記事の先頭へ戻る