この記事の結論
カフェイン量を確認するなら、コーヒーだけでなく、お茶、エナジードリンク、チョコレート、サプリなども一覧にします。一杯の大きさや商品で量が変わるため、飲んだ回数だけで合計を判断しないようにしましょう。
目次
一日の中で重なる場面を探す
朝にコーヒー、午後にお茶、運動前にカフェイン入り製品を使うなど、別々の場面を一枚に並べます。厚生労働省はカフェインを含む食品と過剰摂取への注意を案内しています。
同じコーヒーという名前でも、抽出方法や量によって含有量は異なります。公的資料の代表値を、全ての一杯に同じ値として当てはめないことが大切です。
表示がある物から記録する
商品に含有量が表示されている場合は、100ml当たりか一本分かを確認します。サプリなどは一粒分と一回分を分け、実際に使った数量で考えます。
表示がない物は無理に正確な数値を作らず、食品名、量、時刻を残します。不明な商品についてはメーカーへ確認する方法があります。
数字だけでなく体調と時刻も見る
カフェインへの反応には個人差があるため、合計が分かっただけで誰にでも同じ条件が安全とはいえません。眠りにくさや動悸などの変化がある場合は、使用を見直し必要に応じて相談します。
妊娠・授乳、持病、服薬などの条件がある人は個別に確認してください。眠気を押し切って活動するために複数の製品を重ねるのではなく、休息や予定の変更も考えましょう。
表示のある飲料だけを合計する仮例
仮に一杯80mgと表示された飲料を二杯、一缶50mgの飲料を一缶なら、表示から分かる合計は210mgです。これは安全な上限を示す値ではありません。ほかに量の不明なお茶などがあれば、ゼロにせず食品名と時刻を別欄へ残します。
時刻を変える前に見落としを探す
コーヒーを夜に飲まなくしても、運動前の製品やお茶にカフェインがあるかもしれません。飲料名、容量、回数を一日分並べると変更点が明確になります。眠気を押し切るために追加しているなら、飲み物の調整だけでなく活動や移動の予定も見直します。
一日のカフェイン記録例
| 項目 | 書く情報 | 注意 |
|---|---|---|
| 食品 | コーヒー・お茶・サプリ等 | 飲料以外も入れる |
| 量 | 容量・個数 | 表示単位とそろえる |
| 時刻と感覚 | 飲んだ時刻・眠り等 | 合計だけで決めない |
摂取上限を設定する表ではありません。使用状況を把握し、相談時に伝えるための記録例です。
確認すること
- 飲料以外も一覧にする
- 容量と表示単位を確認する
- 飲んだ時刻と体調も残す
よくある質問
カフェインの表示がない食品はゼロですか?
表示が見当たらないことだけでゼロとは判断できません。原材料やメーカー情報を確認し、分からない場合は不明として記録します。