この記事の結論
昼休みに店へ行けない日は、職場の冷蔵庫や電子レンジの有無に合わせて、食べられる一食を事前に用意しておくと安心です。机の引き出しに置く食品は、未開封で常温保存できる表示がある物に限りましょう。
目次
昼休みの障害を具体的にする
会議が長引く、店が遠い、売店が閉まるなど、買えない理由を分けます。忙しい日だけ必要な予備なのか、毎日の昼食なのかでも用意する量は変わります。
冷蔵庫がないのに要冷蔵のおかずを机へ置く方法は避けます。保冷が確保できない日は、常温保存可能な食品を食べる直前に開けるなど別の方法を選びます。
食べるための設備も確認する
パックご飯を置いてもレンジが使えなければ、予定どおり食べられないことがあります。加熱方法、食器、箸、ごみの処分まで含めて、昼休みに使えるかを確認しましょう。
食品を置くことと休憩時間を取れることは別です。食事そのものの時間が失われるなら、会議の前後へ休憩を移す相談も必要になります。
予備を通常の食事で回す
保存期限が近い物から普段の昼食で使い、食べた分を補充します。期限や保管場所をメモすると、古い食品が引き出しの奥に残ることを防ぎやすくなります。
予備を菓子だけにすると食事が偏りやすいため、主食と主菜の候補を組み合わせます。野菜がそろわない日は、その後の食事も含めて確認してください。
職場に置く予備セットの組み方
設備を確認したうえで、主食、主菜の候補、食器を一組として考えます。例えば常温保存表示のある主食と缶詰でも、缶切りが必要なら食べられません。電子レンジが使える場合も、加熱時間と容器の条件を実物で確認します。予備は品名の一覧ではなく、実際に昼休みに食べられるセットにします。
使った直後に補充の合図を作る
予備を一つ使ったら空箱を戻さず、買い物リストへ追加するなど補充の合図を決めます。毎回使う状態になったら非常用ではなく通常の昼食として量と組み合わせを見直します。会議で食べる時間そのものがなくなるなら、食品の在庫だけを増やさず休憩の取り方を職場へ相談します。
職場の備えを点検する表
| 設備 | 準備の候補 | 不足しやすい物 |
|---|---|---|
| 冷蔵・加熱あり | 表示に沿う弁当や食品 | 容器・食器 |
| 加熱のみ | 常温保存食品の組み合わせ | 主菜と副菜 |
| どちらもなし | そのまま食べられる常温保存品 | 開封後を残さない量 |
職場の衛生・保管ルールも確認し、共有棚には名前や期限が分かるようにします。
確認すること
- 冷蔵と加熱設備を確認する
- 食べる休憩時間を確保する
- 期限が近い物から使う
よくある質問
非常食をそのまま昼食にしてもよいですか?
表示に沿って食べられます。ただし一つの非常食で食事全体がそろうとは限らないため、主菜や野菜などの組み合わせも考えます。