この記事の結論
犬の散歩は日常の身体活動ですが、飼い主の運動記録では「外にいた時間」と「自分が歩いた時間」を分けると振り返りやすくなります。犬の必要な休止や観察を、歩数のために減らさないようにしましょう。
目次
犬のための時間を切り捨てない
においを確かめる、排せつする、水を飲むなどの時間も散歩には含まれます。飼い主の運動目標に合わせて、犬を急がせたり急に距離を増やしたりする計画は避けてください。
犬に適した時間や距離は、この人向けの記事では判断できません。年齢や健康状態に応じた注意点は獣医師へ確認します。
飼い主の記録は簡単に二つへ分ける
例えば外出30分、主に歩いたのは20分、残りは休止が多かった、と大まかに残します。秒単位で止めるためにリードから注意をそらすより、帰宅後の短いメモを使います。
犬の散歩は厚生労働省の身体活動の説明でも生活活動に含まれています。連続して歩けないから無意味とは考えません。
時計の数字は測定条件も見る
リードを持つ腕や両手がふさがる状況で、腕時計の運動量記録は条件が変わります。Appleの案内など、使用機種の説明に従い、少ない数字だけを理由に散歩を延長しないでください。
犬の記録と自分の記録を別に持つ
犬について必要な観察がある場合は獣医師の案内に従い、自分の運動メモとは分けます。飼い主側は「外出30分、止まる場面が多かった」など簡単で構いません。犬の健康や行動を、自分の歩数の良し悪しを判断する指標へ置き換えないようにします。
記録が少ない日は端末の扱いを確認
リードを持つ腕、バッグに入れたスマホ、時計の設定が普段と違ったかを残します。少ない表示を取り戻すため散歩を延長するのではなく、機器の説明と実際に歩いた経過を確認します。犬が立ち止まっている間も周囲の安全を優先し、画面の操作は帰宅後に行う方法があります。
帰宅後に残す散歩メモ
| 場面 | 確認すること | 決めること |
|---|---|---|
| 外出 | 出発から帰宅まで | 全体のおおよその時間を書く |
| 歩行 | 自分が進んでいた時間 | 休止の多さを一言添える |
| 機器 | 装着位置と記録モード | いつもと違う条件を残す |
飼い主の記録例です。犬への運動処方ではありません。
確認すること
- 全体のおおよその時間を書く
- 休止の多さを一言添える
- いつもと違う条件を残す
よくある質問
犬の散歩だけで一日の運動は十分?
時間と強さ、ほかの活動、健康状態で変わります。犬の都合を変えて帳尻を合わせず、自分の活動は別の時間にも調整してください。