トライアスロンのブリック練習後、翌日はどうする?三種目を合わせて負荷を考える

週間予定表とノート、ペン、マグカップ。練習と休養を予定に入れるリカバリー計画

この記事の結論

ブリック練習の翌日は、最後のランだけでなく、その前のバイクと切り替えを含めて予定を考えましょう。短い動作確認と長い追い込みでは負担が違います。三種目を一つの計画で捉え、翌朝の体調と生活に合わせて調整する方法を紹介します。

目次
  1. ブリック練習は、二つの種目をつなぐ練習
  2. 最後のランが短くても、全体を一日分として数える
  3. 翌日のスイムも、内容によって負荷が変わる
  4. 次回のブリックは、増やす要素を一つにする
  5. 今日から確認すること
  6. よくある質問
  7. 二種目分の片付け後に、脚ケアをまとめる

ブリック練習は、二つの種目をつなぐ練習

ブリックは複数種目を続けて行う練習で、代表例はバイクからランへの切り替えです。AusTriathlonの初心者向けプログラムにも、競技当日の流れに慣れるための練習として登場します。[1]

ただし、短い切り替え確認と、長時間バイクの後に強いランを加える練習では負荷が違います。『ブリックをした』という名前だけで翌日の休み方を固定せず、その日の目的と実際に行った内容を記録しましょう。

最後のランが短くても、全体を一日分として数える

練習日誌にランだけを残すと、その前のバイクの時間や強度が見えなくなります。バイク、切り替え、ランを同じ日の欄に並べ、練習中に予定を延長した部分も書きます。補給がうまくいかなかった、暑かったなどの条件も参考になります。

翌朝は、睡眠、全身の疲れ、普段の歩行や階段での違和感を確認します。数値が予定内でも、いつもと違う痛みや強いだるさがあるなら、予定通り続けることを優先しないでください。

翌日のスイムも、内容によって負荷が変わる

脚が疲れたからスイムへ替える場合も、長いセットや強いキックを含めれば軽い日とは限りません。三種目の名前だけで分けず、その日の目的、時間、強度を確認します。プールへ移動する時間で睡眠や食事が削られないかも見ます。

疲れが強く残るなら休養、状態を確かめながら軽く動けるなら負荷を下げた内容というように選択肢を持ちます。何日休めば全員同じように戻るという基準はありません。痛みや体調不良がある場合は、競技の予定より状態の確認を優先します。

次回のブリックは、増やす要素を一つにする

バイクの時間、ランの時間、双方の強度を一度に増やすと、何が負担になったか分かりにくくなります。切り替えの練習が目的なら、必ずしも毎回レース距離を再現する必要はありません。指導者と狙いを確認し、一つずつ調整します。

週末のブリック後に翌日のロング走も固定している場合は、週の重要な練習をどちらに置くか整理します。できなかった練習を翌日にすべて移して帳尻を合わせるより、週全体の優先順位を守りましょう。

今日から確認すること

  1. バイクとランの実施内容を、一つの練習日として記録する。
  2. 翌朝の疲れ方と生活の予定から、休養・短縮・低強度を選ぶ。
  3. 次回は時間か強度の一つだけを調整して振り返る。

よくある質問

ランが短かったので翌日は通常通りでよいですか?

その前のバイクも含めて考えます。距離だけでなく、時間、強度、体調を合わせて判断してください。

ブリックの翌日は必ずスイムですか?

固定する必要はありません。スイムも負荷のある運動です。休養を含め、週全体の目的に合わせます。

二種目分の片付け後に、脚ケアをまとめる

バイクからランへつないだ日は、ヘルメットやシューズ、補給品と片付ける物も増えます。すべてを収めてから座る時間に脚全体のケアをまとめると、さらに床へ道具を広げて動く手順を増やさず、自宅での流れを区切れます。

KIOKOP PROは足先から太ももを覆うコンプレッションブーツで、六つの独立空気室が加圧・減圧を行います。ファスナーで装着し、ホースをつないでコントローラーで設定・開始した後は、起きたまま座って使います。ケア中は器具を握り続けずに、バイクとランを合わせた練習内容を見返せます。二種目の記録が別画面でも、同じ一日の予定として確認する時間に取り入れられます。

製品の構造・使い方の確認:KIOKOP PRO公式商品情報/取扱説明書

関連する記事

参考情報

一般的な練習・用品選びの参考資料です。KIOKOP PROの効果を検証した資料ではありません。

  1. AusTriathlon:Ready Set Unstoppable — Weeks 5 & 6