この記事の結論
7人の練習は、3対3に一人の支援役を加える、または観察役を交代するなど、目的に合わせて組めます。全員を動かし続けることより、ボールを扱い判断する機会と休む時間を確保しましょう。
目次
人数から目的を逆算しすぎない
7人だから必ずこのメニューという決まりはありません。前進、守備の連係、受ける準備など、その日に確認したい課題を一つ決めて配置を選びます。
同じ選手を支援役に固定すると、守備を経験する機会が偏ります。役割を交代し、経験差や体調に応じて参加の形を調整してください。
支援役の働きを明確にする
3対3に一人を加える例では、支援役はボール保持側の味方になります。攻撃が常に使える出口を持つため、パス線や受け直しを確認する課題にできます。
支援役が何でも解決する状態なら、位置や受ける回数を調整します。条件を増やしすぎる前に、他の選手が自分で選べているかを見てください。
観察する時間も使う
一人が外で見て、受ける前に周囲を確認したかなど一項目を記録する方法もあります。短い区切りで交代すれば、休息と振り返りを組み合わせられます。
終了時は最初の課題がゲームで現れたかを確認します。人数がさらに減ったら残った人へ同じ量を課さず、パスや判断の確認へ変更してよいでしょう。
七人の交代を先に決める
三対三と攻撃を助ける一人に分け、支援役が両チームの保持時に関われる形を試します。支援役に経験者を固定せず交代し、誰が受ける準備を作ったかも観察します。
状況に合わせた見直し方
起きやすい失敗例は「一人の上手な支援役へ必ず渡し、他の判断が減った」です。支援役の場所や交代を変え、使わず進める経路も認めます。
場面ごとの確認と次の行動
| 場面・条件 | 確認すること | 次の行動 |
|---|---|---|
| 前進を確認 | 3対3+支援役 | 出口を作る |
| 守備を確認 | 役割の偏り | 全員が守備を経験 |
| 疲れが目立つ | 反復と休憩 | 観察役を活用 |
確認すること
- 課題を一つ選ぶ
- 支援役を交代
- 観察時間を残す
よくある質問
一人余るなら走らせる?
目的によっては観察や支援役も有効です。待つ時間をすべて追加運動に変えず、参加者の状態に合わせます。