サッカーで首を振っても周りが見えない|確認する情報を絞る

芝生の上でサッカーシューズを履く選手の足元

この記事の結論

首を振る回数だけを増やしても、必要な情報を覚えていなければプレーに使いにくくなります。まず近い相手、空いた味方、次に進める場所のうち一つを確認し、受けた後の行動へつなげましょう。

目次
  1. 何を知りたいかを決める
  2. 見たことを短く答える
  3. 情報は変わると理解する
  4. 首を振った後に一つ答える
  5. 状況に合わせた見直し方
  6. 場面ごとの確認と次の行動
  7. 確認すること
  8. よくある質問
  9. 運動後の脚ケアに、コンプレッションブーツ

何を知りたいかを決める

ボールから目を離すことが目的になると、周囲を見ても情報が残らない場合があります。例えば背後から相手が来るかを知りたいなら、その位置と近づく方向を確認します。

すべてを一度に見ようとせず、受ける場所に必要な情報を絞ります。中央とサイドでは使える方向が違うため、同じ首振りを全員へ当てはめないようにします。

見たことを短く答える

三人の例では、受け手の背後にいる人が左右へ位置を変え、受け手はパスが来る前に確認します。受けた後、相手のいない方へ次のパスを出します。

数字を言うだけの課題も導入には使えますが、最後はプレーの選択に結び付けます。ボールが来る瞬間まで見続けてキャッチできなくなるなら、合図の時刻を早めます。

情報は変わると理解する

一度見た位置に相手がずっといるとは限りません。パスが出る前後で状況が変わるため、余裕がある場面では短く見直し、受けた後も確認します。

試合の記録では首を振ったかに加えて、その情報をどう使ったかを書きます。見えていても判断が遅れたなら、操作の課題と分けて次の練習を選んでください。

首を振った後に一つ答える

パスを受ける背後の左右に味方を置き、片方が手を上げた側へ受けた後のパスを出します。最初は合図を長く見せ、慣れたらボールが来る前の異なる時点で変えます。

状況に合わせた見直し方

起きやすい失敗例は「何度も振り向くが、受けた後は毎回同じ側へ出した」です。見る相手を一人に絞り、確認した情報を短く言ってからプレーする段階へ戻します。

場面ごとの確認と次の行動

場面・条件 確認すること 次の行動
背後が気になる 近い相手の位置 受ける前に短く確認
見ても使えない 次の選択との関係 相手のいない側へ出す
ボールを見失う 確認する時刻 早めの合図で練習

確認すること

  • 見る情報を一つ決める
  • 行動と結び付ける
  • 確認する時刻を調整

よくある質問

首を何回振ればよい?

回数は状況で変わります。見た情報が受け方や次の行動に使えたかを確かめ、動作の回数だけを目標にしないでください。

参考情報

  1. FIFA Training Centre:Passing and receiving(英語)
  2. KIOKOP PRO 公式商品情報
  3. KIOKOP PRO 取扱説明書(装着・操作・使用上の注意)

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