この記事の結論
冷蔵庫がない職場では、常温保存できると表示された未開封食品を選ぶか、適切に保冷できる方法を用意します。肉や乳製品を含むから危険、缶や袋入りだから大丈夫と、見た目だけで判断しないようにしましょう。
目次
常温保存の表示があるかを見る
レトルトや缶詰でも、要冷蔵の商品があります。包装の保存方法を読み、職場の棚の温度や直射日光の条件にも合うかを確認します。暖房器具の近くなども避けましょう。
開封後の保存は別条件になるため、未開封で置ける食品を選んだ場合でも、食べ残しを翌日まで机へ戻すことはできません。食べる分を直前に開ける準備にします。
加熱なしで食べられるかを確認
電子レンジが使えないなら、常温保存できるだけでなく、そのまま食べられる物かも見ます。加熱が必要な食品を、保存可能だからという理由で調理せず食べないでください。
主食、主菜、野菜の候補を組み合わせると、一種類だけの昼食になりにくくなります。飲み物、食器、缶切りの要否も含めて、休憩中に食べられるかを確かめます。
保冷が必要な食品は別の計画にする
保冷バッグを使う場合も、食品や持ち運び時間に合う管理が必要です。午後まで置きっぱなしになるなら、購入してすぐ食べる方法や、常温保存品へ替える方法も比較できます。
何日置いたか分からなくならないよう、期限が近い物を手前へ置いて使います。共有棚では名前を付け、他の人が食品を誤って開けないようにしましょう。
保存と食べ方を二段階で確認
一段目は未開封で職場に保存できるか、二段目はその場の設備で食べられるかです。常温保存できても加熱が必要なら、レンジのない職場ではそのまま使えません。商品と食器、開封道具まで一組で机に用意できるかを確認します。
冷蔵品を持つ案を変える基準
食べる時刻が不確かで適切な保冷を確保できない日は、表示に合う常温保存品か、食べる直前の購入へ切り替えます。冷蔵庫がないことを気合いで補わず、扱える食品へ変える判断です。開封した残りを翌日の予備として棚に戻さないようにします。
職場の保存条件で選ぶ表
| 条件 | 必要な表示 | 追加準備 |
|---|---|---|
| 棚に置く | 常温保存可能 | 高温や日光を避ける |
| レンジがない | そのまま食べられる | 食器・開封道具 |
| 保冷して持つ | 食品の保存条件 | 時間と保冷方法 |
具体的な保存時間を保証する表ではありません。商品の説明と職場の条件を照合します。
確認すること
- 保存方法を実物で読む
- 加熱の要否も確認する
- 開封後を常温保存しない
よくある質問
パンだけを置いておけば昼食になりますか?
主食として使えますが、主菜や野菜などが不足しやすくなります。保存条件を満たすほかの食品も組み合わせ、一日の食事全体で考えましょう。