この記事の結論
在宅勤務で一日外に出ないなら、仕事の前後に短い徒歩区間を置くと生活の切り替えを作れます。通勤と同じ距離を再現する必要はなく、始業と終業のどちらか一方から試しましょう。
目次
歩く区間の役割を一つ決める
朝は仕事を始める前の外出、夕方は終業後に机から離れる時間、と役割を付けます。運動量を増やす目的と、仕事の区切りを作る目的は重なる場合もありますが、距離だけで評価する必要はありません。
始業までに急いで帰らなくてよい短い道から選び、天候が悪い日は外出を省く案も持ちます。
終業の操作と帰宅後の行動を決める
夕方なら作業を保存し、必要な連絡を終えてから出発します。戻った途端に仕事を再開してしまう人は、食事の準備や入浴など次の生活の予定も置いておきます。
業務上の待機が必要な場合は、自分の判断だけで連絡手段を切らず、勤務の取り扱いを確認してください。
一日中座ることは別に見直す
朝夕に歩く予定があっても、日中に長く座り続けているなら作業の区切りも見直します。一日の最初と最後だけで活動の課題がすべて解決したとは考えないようにします。
朝と夕方のうち困っている方だけ選ぶ
朝の始業準備が長引く人と、夕方に仕事を閉じられない人では、徒歩区間を置く目的が違います。まず片方を選び、出発前に終えることと戻った後にすることを決めます。通勤がなくなった分と同じ距離を歩こうとせず、自宅近くの短い道で生活に収まるか確かめます。
外へ出られない日の区切りも用意する
悪天候の日は、作業を保存し、機器を所定の状態にして机から離れるなど、仕事を終える操作を残せます。散歩が中止だから仕事も終われない、という組み方にしないことがポイントです。勤務上の待機や連絡がある場合はその条件を守り、個人の判断で切り替えないようにします。
在宅勤務の前後に歩く計画
| 場面 | 確認すること | 決めること |
|---|---|---|
| 始業前 | 準備と帰宅の余裕 | 短い既知のコースを選ぶ |
| 終業後 | 保存・連絡・業務の区切り | 外出前に終わらせることを決める |
| 帰宅後 | 次の生活の予定 | 仕事へ戻る前提にしない |
仕事と生活を切り替えるための例です。勤務制度や休憩の扱いは職場で確認します。
確認すること
- 短い既知のコースを選ぶ
- 外出前に終わらせることを決める
- 仕事へ戻る前提にしない
よくある質問
朝夕の両方を歩かなければいけない?
いいえ。実行しやすい一方から始めて構いません。外に出る準備や帰宅後の予定に無理がないか確かめてください。