この記事の結論
一週間運動できなくても、予定していた分をまとめて取り戻す必要はありません。休んだ理由を確認し、今の体調と時間に合う再開日を一つ決めることから始めましょう。
目次
忙しさと体調不良を分けて考える
会議や家族の用事でできなかった場合は予定の組み方を、病気やけがの場合は再開してよい状態かを先に確認します。同じ一週間の中断でも、次に取る行動は同じではありません。
症状が残るときや再開が不安なときは、以前のメニューを自己判断で再現せず医療者へ相談します。
未実施分を予定表から外す
先週の三回分を今週に上乗せするのではなく、今週の仕事と休息を入れた後に運動枠を選び直します。「できなかった回数」の欄を消しても、これまでの取り組みが消えるわけではありません。
NIDDKは中断を失敗と決めつけず、計画を立て直す考え方を紹介しています。再開後の量は徐々に調整してください。
次に中断しそうな場面を一つ直す
残業で消えたなら早い時間帯に変える、家族の予定と重なるなら曜日を変えるなど、原因に対応させます。再開した記録に「何を変えたか」も残すと、同じ問題を見直しやすくなります。
再開日には過去の未完了を持ち込まない
予定表で前週の未実施分をそのまま移動すると、今週の予定が過密になります。新しい一回として、現在の体調と使える時間から内容を選び直します。以前のメニューを残しておきたい場合も、今日実行する内容と参考記録を別に置く方法があります。
一週間の中断を一つの理由でまとめない
残業の日、天候で外へ出なかった日、体調が悪かった日が混ざっていたなら、それぞれ対応が違います。一番多かった理由だけ先に選び、時間帯、場所、休む判断のどれを変えるか決めます。全ての問題を再開初日までに解決しようとせず、一回実行できる条件を整えましょう。
休んだ理由から再開を考える
| 場面 | 確認すること | 決めること |
|---|---|---|
| 予定が重なった | 空いていた現実の時間 | 曜日か時間帯を一つ変える |
| 体調を崩した | 現在の状態と再開条件 | 必要な相談を先にする |
| 何となく途切れた | 次の実行可能な日 | 一回分の予定を入れる |
埋め合わせ量を計算する表ではありません。
確認すること
- 曜日か時間帯を一つ変える
- 必要な相談を先にする
- 一回分の予定を入れる
よくある質問
一週間休むとすべて元に戻る?
変化は活動や状態で異なり、この期間だけでは判断できません。過去の努力を採点するより、今の状態から再開量を決めましょう。