この記事の結論
パットの距離感は、同じ距離の連続打ちに加え、短・中・長を選び直して打つ練習で確認します。入った数だけでなく、目標より手前か奥かを記録し、その日のグリーンの速さへ合わせましょう。
目次
方向と距離を分けて見る
左右へずれた球と、方向は合っているが大きくショートした球では課題が違います。最初は大きな曲がりの少ない場所で、転がる長さを確認すると整理しやすくなります。
距離を出そうとして毎回急に強く打つより、普段のストロークでどれくらい転がるかを見ます。動作の修正が必要なら、指導者と確認する項目を絞りましょう。
段階の違う目標を作る
例として短い、中間、長い目標を決め、一球ずつ順番に打ちます。最初は順番を固定し、その後は目標を選び直して準備する練習へ変えます。
カップに入れるだけでなく、目標付近の帯へ止める課題も使えます。用具や目印は施設の許可に従い、他の利用者のパットの線を塞がないようにしてください。
その日の条件へ更新する
自宅マットや別のコースと同じ振り幅でも、同じ距離になるとは限りません。ラウンド前は練習グリーンで転がりを確認し、昨日の感覚を固定しないようにします。
記録は「距離感が悪い」ではなく、長い目標だけショートしたなど具体的にします。次回は困った距離を少し確認してから、再び目標を変える練習へ戻りましょう。
短・中・長を順不同にする
練習グリーンで安全な三つの距離を選び、近い順だけでなく順不同に一球ずつ打ちます。落ち着いて目標を見直し、手前か奥かを距離別に記録します。周囲の利用者の線を横切りません。
状況に合わせた見直し方
起きやすい失敗例は「長い距離の感覚を引きずり、次の短い球を大きく越した」です。いったん構えを解いて次の距離を選び直し、連打の間隔だけで調整しないようにします。
場面ごとの確認と次の行動
| 場面・条件 | 確認すること | 次の行動 |
|---|---|---|
| 短い目標 | 打ち出す方向 | 構えをそろえる |
| 中間の目標 | 手前・奥のずれ | 転がる量を見る |
| 長い目標 | 残る距離 | 止める範囲を意識 |
確認すること
- 方向と距離を分ける
- 目標を変えて打つ
- 当日の転がりを確認
よくある質問
何メートルで練習すればよい?
場所と経験に合わせ、違いを感じられる複数の距離を選びます。長さを競うより、目標を変えても準備できるかを確認します。