この記事の結論
番手別距離は、最も飛んだ一球だけでなく、普段の打ち方で出るキャリーの範囲を記録します。落ちてから転がる距離と分け、測った場所やボールの条件も残すと、コースで使う際の違いを考えやすくなります。
目次
最大値を普段の距離にしない
一球だけ遠くへ飛んだ結果を基準にすると、池やバンカーを越える判断で余裕がなくなる場合があります。良く当たった球と通常の球を分け、ばらつきも見ておきます。
キャリーは最初に着地するまで、総距離は転がりを含む距離です。表示機器や施設の目盛りがどちらを示すかを確認して、違う数字を混ぜないようにします。
条件をそろえて数球を見る
例として一つの番手で普段の振り方をし、明らかな測定エラーと打球の失敗を区別して記録します。失敗をすべて消して見栄えの良い平均だけを作らないことが大切です。
練習場のボール、風、標高差、計測方法によって見え方は変わります。正確な一数字へ固めるより、その条件で出た範囲として残し、別の日にも確認してください。
番手の間隔から選択を考える
隣の番手が同じような距離になるなら、クラブの変更を急ぐ前に打ち方と測定条件を確認します。短い振り幅を使う場合も、通常の距離とは別の行に記録します。
コースでは旗までの距離だけでなく、越える必要がある場所までを見ます。普段の範囲で届くかを考え、最大値を出すことを前提にしない計画を作りましょう。
最大値が目立つ記録を読み替える
仮にキャリーが132、135、134、148、133ヤードなら、148だけをその番手の距離にしません。各球の当たりと測定条件を書き、普段の当たりで出る範囲と良い一球を分けます。
状況に合わせた見直し方
起きやすい失敗例は「一番飛んだ距離で池越えのクラブを決めた」です。普段のキャリーと届かなかった球も見て、越える必要のある距離に余裕があるか確認します。
場面ごとの確認と次の行動
| 場面・条件 | 確認すること | 次の行動 |
|---|---|---|
| 距離を測る | キャリーか総距離か | 表示を確認 |
| 記録がばらつく | 打球と測定条件 | 範囲で残す |
| 障害物を越える | 必要なキャリー | 最大値に頼らず選ぶ |
確認すること
- キャリーと総距離を分ける
- 条件を記録
- 最大値だけで選ばない
よくある質問
練習場の距離をそのまま使える?
ボールや風、計測の条件が違う場合があります。目安として使い、コースでの実際の球も記録して調整しましょう。